釣りキチ三平第13話:ゴロ引きゴンベ

川は誰のもの?川で漁をする地元の漁民と遠方から釣りを楽しみに来た釣り人たちとの緊張。原作者の故郷秋田では意外と深刻な問題かもしれない。

ゴロ引きゴンベと呼ばれている地元の漁師は「ここはおめえたちが来る前から俺たちがゴロ引き漁をしていた場所なんだ。釣り人は邪魔だ」と釣り人たちに食って掛かり、釣り人は「俺たちにも釣りを楽しむ権利があるんだ」と一歩も譲らず双方のけんかは収まりそうもない。三平は両者の立場がわかるだけに何とか共存できないかと仲裁に入ろうとするがゴンベに投げ飛ばされてしまう。三平の思いは作者の思いでもあるのだろう。

恋人を不慮の死で失った若い女性が亡くなった恋人が語っていた鮎釣りをぜひこの目で見ようと恋人の故郷へとぶらりとやってくる。そこで出会ったのがわれらが釣りキチ三平。鮎の友釣りの技をたっぷり見せてあげるのだ。鮎の友釣りは原作では第1巻、水のプリンセスの章で出てくるのだが、アニメではこの話が最初となる。そこに現れたのがゴロ引きゴンベと呼ばれている荒くれ男。ゴロ引き漁で釣り場を荒らしていると釣り人の間では当然評判はよくない。で冒頭のけんかの場面が出てくる。

今回の話は大物の魚は登場しないが味わい深い短編物である。コミック版では11巻に収められている。
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