フィギュア世界選手権:高橋大輔金メダル!

朝、4時45分からの中継、ちょうどデニス・テンのフリーの演技から始まった。相変わらず疲れは見えたが、何とかまとめ総合200点台は確保してほっとした様子だった。

アメリカのアダム・リッポンはアメリカの成長株らしいところを見せつけ自身初のISU230点超えを果たして満足そうだった。残念だったのは小塚崇彦、ジャンプの失敗が響き全体で10位に沈んでしまった。カナダのパトリック・チャンは失敗はあったものの無難にまとめ滑り終えた段階で1位。実質的に優勝争いは最後に滑る高橋大輔とチャンに絞られた。最後に滑った高橋大輔は史上初の四回転トーループにトライ、回転不足となったものの気迫を感じさせる貫禄のすべりで終わってみればチャンに10点近い大差をつけて優勝。オリンピックのメダリストに恥じない堂々の演技で館内を沸かせた。日本人の世界選手権金メダルは男子としては史上初。ベストメンバーがそろう2011年の世界選手権での連覇が高橋の次の目標となる。

全体として、オリンピックの後に世界選手権を滑るという難しさを感じさせた。バンクーバー7位の織田信成はジャンプの失敗でまさかのSP落ち。同8位の小塚崇彦はフリーで乱れ10位に順位を落とした。織田信成はオリンピック、世界選手権と2度続けて不本意なすべりで今後に尾を引かないことを祈るのみだ。小塚はオリンピックで8位という成果を出し、ようやく3人目としての評価が高まってきた。当分3人代表時代は続くと見られるので、国際大会でもっと経験をつみ一歩一歩成長してほしい。高橋は東京の世界選手権までは続けると見られるが、若手の中村、羽生らがより成長すると日本男子陣もアメリカに負けない鉄壁の厚い層となるだろう。これから団体戦も導入されるので一人がだめでもほかの選手が活躍するという体制が今後の男子の課題だ。

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  • 止まない雨はない

    Excerpt: 大阪は久しぶりに雨も止み、心地好い春の陽気。空は曇っているけれど花曇りといった感じでホッとする。いよいよ桜の季節がやってくる。一年で一番好きな季節だ。この季節の休みの日はできる限り外で過ごしたい。さ.. Weblog: にたろうの退屈な日々 racked: 2010-03-26 21:27