釣りキチ三平第28話:釣り場の子ギツネ

釣り場の子ギツネは原作でも読んでいて非常にお気に入りの短編の一つだった。というか三平は短編物にも味わい深い作品が多いのだ。

原作はかなり短い短編、これを25分のアニメ1話だとかなり話が膨らんでいる。原作ではセリフの一つにもその状況を詳しく分析し、きちんと臨場感のあるアニメに仕上げているのはさすが日本アニメーションである。特に狐に化かされた話のシーンには笑えた。今回の話は大物の魚も謎の魚も登場しない。三平物ではめずらしく普通の魚(ヘラブナ)を釣っている。子ギツネが野生の狐にはめずらしく人懐こく魚をねだってくる。普通の人ならかわいいキツネだで終わるのだが、一平じいさんの洞察力は鋭い。何か異変があったと見抜いたのだ。一平じいさんの勘は当たっていた。子ギツネの母親にとんでもないことが起こっていたのだ。母キツネを救う一平じいさんの言葉が原作では強く印象に残った。最近悪化する釣りマナーの問題。原作のあとがきではその被害は水鳥にも及んでいるという話しだったがそのこともアニメではもっと取り上げてほしかったが。。。

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