釣りキチ三平第37話:おっぽり沼の緋鮒

おっぽりは漢字では押堀(落堀)と書く。これはれっきとした地理用語で三平が言うように河川の堤防が破壊されたときにえぐられて沼として残る地形のようだ。
参考URL→こちら

さてこの話では三平を師匠として慕う正治という少年がアニメで初登場する。筆者は原作では初登場の場面を追っていないのでどこから登場するようになったかはよくわからない。さて、ヘラブナがよくつれると評判のおっぽり沼で正治と三平は釣りを始めるのだが、なぜか当たりが来るのは正治ばかり。三平のほうはさっぱりなのだ。このパターンって三日月湖の巨鯉編でユリッペだけが釣れて三平が釣れないという話にそっくり。2人はこの沼がいずれ埋め立てられてしまうと聞き愕然とする。一平じいさんは地主を説得するのだが地主の考えを変えることはできなかった。それならせめてヘラブナを他の場所に移すべく釣りを始めるのだが、とんでもない魚が釣り上げられるのだ。

緋鮒の話はどこか羽衣鮒(テツギョ)の話を思わせる。最近の研究では緋鮒はテツギョと金魚共通の祖先ということになるのだが。


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