ガラスの仮面43巻特集:マヤが紅天女で優位?

ガラスの仮面43巻で久々に登場の月影千草。元紅天女(梅の里の披露で自分の紅天女は最後と宣言)。月影先生の残した謎の言葉「紅天女はマヤのほうが優位にある」。さて、この言葉の持つ真意について今回は追及してみたい。

月影千草が上京してきたのは2人の紅天女候補の持つ共通の欠陥に気づき、それを修正させるためなのだ。一人はそのことに気づきもがき始める。だがもう一人はまだそのことに自覚がない。差は歴然だ。表現の仕方に二人が違うことは重々承知の上。というより二人が合体でもしなければ本当の紅天女にはならないのだ。二人とも紅天女になろうとして奮闘しているが魂がこもっていない。紅天女の恋が体得できなければ紅天女にはなれない。そのことを月影千草は二人に伝えたいのだ。このあたりは以前放映したTVドラマの完結編はうまく描いていた。コミック版もこの点については似たような展開になるのは必然である。

最後に紅天女の行方について大胆に推理する。本筋はこうなるだろう。
紅天女の上演権は姫川亜弓に譲られる。試演の評価は北島マヤのほうが高かったにもかかわらずだ。これには伏線がある。姫川亜弓が芸術大賞を取ったときの月影千草のセリフに注目してほしい。紅天女の上映権を持つことの重み。価値がわかっているものでなければわからない。また、紅天女を命をかけて守れるだけの知恵と行動力を兼ね備えた人間。また後継に的確に伝えきれる人間。簡単に人にだまされる北島マヤには無理だ。上映権を持つということは演じられるだけではダメだ。月影千草は姫川亜弓の持つ監督としての潜在能力に期待しているわけだ。そう、私の推理では姫川亜弓は紅天女の監督となり北島マヤを指導するようになるのだ。

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