アニメガラスの仮面(1984)第13話:恋はモザイク模様

ガラスの仮面は演劇に打ち込むマヤがメインなのだがやはりここは少女漫画、恋の場面も描かれる。

テレビアニメ版は原作の展開に物足りないようでかなりアレンジしている。嵐が丘の舞台でのマヤの情熱的な演技に心引かれたヒースクリフ役の真島良は北島マヤに恋してしまう。これが真島の恋人真紀、北島マヤのボーイフレンド桜小路優に大きなショックを与え傷つけてしまうのだ。これに月影先生の病気の急変が加わり、メロドラマを見ているようだ。こうした動きに極めて冷静なのが速水真澄。やはりここは大人の貫禄か。ただ速水真澄としては狙いがことごとく当たり満足そうだ。速水真澄が月影先生を見舞うようになってからは両者の間の緊張は緩和したかに見える。北島マヤが女優として成長することが大都芸能および月影千草双方の利害と一致するのだ。姫川亜弓を天狗にしないためにも強力なライバルが必要なことも確か。真澄は自分の実の母親のごとく月影先生の病状に気を配る。原作では触れられていたが月影先生が倒れたときの応急処置の見事さ。あれは実の母親を看病した経験があるからなのだ。速水真澄と月影千草、両者が打ち解けていくことが今後の北島マヤにとっては結果的に大きなプラスとなっていく。

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