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zoom RSS 大河ドラマ黄金の日日

<<   作成日時 : 2013/05/07 09:16   >>

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黄金の日日は1978年の大河ドラマで呂宋助左衛門を主人公に自治都市堺の黄金時代を語る戦国モノです。従来の歴史ドラマが武将の活躍に重点を置いたものが多かったのが堺商人の目から信長、秀吉、家康を見るという斬新な視点が話題を呼びました。前半は3人の若者、主人公助佐、盗みぐせのある石川五右衛門、鉄砲の達人杉谷善住坊が経歴が不明なことをいいことにミッション・インポッシブルばりの工作に加担させられます。助佐と五右衛門は今井宗久の命令で動くことが多く、宗久の野望の実行部隊というべき役割を担わされてしまいます。善住坊は信長暗殺に失敗し、信長に追われる身となり一向衆と行動を共にするようになります。13話から16話あたりでは助佐らの活躍を影で仕切っている前半の実質的主人公とも言える今井宗久の人物像がより明白になっていきます。

前半のハイライトの一つがルソン島での3人の珍道中というのか活躍というのか。ルソン編は非常に面白かったです。助佐らに命を助けられる少女マリキットはプリンセス・アキノという故コラゾン・アキノ元大統領の娘です。マリキットは四女のクリス・アキノ説もあるんですがどちらかというと三女ビエル・アキノ・ディーのほうが感じが近いと思います。

助佐は16話で今井宗久のたもとを離れることになります。ドラマでも今井宗久編をしめる意味で宗久の見所を作り出します。特に秀逸と感じたのが助佐を但馬生野銀山へと派遣する件です。これを命じるのは兼久で視聴者にはまたいつもの兼久の助佐いじめかと思わせますがこれは実は宗久の命令だったのでした。宗久が理由なくして助佐を銀山まで送るわけがないのです。実はそのころ生野銀山では武田に加担する今井の番頭の策謀で
火縄に弾薬の材料の銀が横流しの被害に遭ってました。助佐を派遣したのは情報を掴ませるため。助佐の性格ならば何かをしてくれるに違いないという全服の信頼です。そして助佐を思い焦がれる養女の美緒が何らかの行動を起こすに違いないとの計算。そして美緒を守るために「連れ戻せ」という命令を五右衛門に与えます。五右衛門は正確にはどういう命令だったのかは助佐らには明かしません。ただ言えることは宗久は3人とも結果的に裏切ることはないとの強い確信を持っていたということです。その宗久の賭けが成功し美緒と顔を合わせたとき宗久は無言だったのはどういうことなのか。実は思いどうりにことが運び内心ほくそ笑んでいたのではと思います。15話九死一生では宗久は信長から信玄は死んでいるという内密の情報を明かされます。こういう軍事機密を明かせるまでに信長と宗久の絆は固くなっていったのです。まさに今井宗久の絶頂の時期に助佐は今井宗久のもとを離れ独立することになります。なんだか座敷わらしみたいですが。

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